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たみおのしあわせ [オダギリジョー]

たみおのしあわせ

たみおのしあわせ.jpg

2008年 日本

監督:岩松了
出演:オダギリジョー、原田芳雄、麻生久美子、大竹しのぶ、小林薫、忌野清志郎、石田えり、富士眞奈美

お母さんが亡くなった頃からふたり暮らしの確執のある民男(オダギリジョー)と父(原田芳雄)の物語。

麻生久美子と民男お見合いで出合って、二人でそれぞれの自転車に乗って走るシーンは爽快だった。
岩松了は主人公の女性をしっとり描く。
女性の内面の描き方は上手い。
特に嫉妬する女性。愛にスパークする女性。どこかに行ってしまいそうな女性。


なにが、しあわせで、なにがしあわせではないのか。
一見、この映画は結婚がテーマになっている様に見える。
しかし、描かれていたのは親子の愛。


音楽が「勝手にしやがれ」と、いうのは良かった。
忌野清志郎が元気な姿でところどころ出演していて良かった。
しっかし、小林薫は凄い!凄過ぎる!「休暇」に出てきた同じ小林薫とは思えない。
この映画も小林薫にかなり支えられている。

でも、映画館で見る程の映画ではなかったかもなぁ。

オダギリジョーのファンの人と岩松了が好きな人にオススメ。





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転々 [オダギリジョー]

転々 日本 2007年

 

監督:三木聡
出演:オダギリジョー、三浦友和、小泉今日子、吉高由里子、岩松了、ふせえり、松重豊

子どもの頃、親に捨てられ天涯孤独の文哉(オダギリジョー)は84万円の借金がある大学8年生。借金取りの福原(三浦友和)から三日以内の借金の返済を迫られる。返せるはずもなく途方にくれる文哉。期日の前日に福原が文哉の前に現れ、「霞ヶ関まで付き合ってくれたら、100万円やる」と提案してくる。その提案に乗っかるしかなかった文哉は福原と東京を転々と歩き回り、いろいろ不思議な事に出会う。

小ネタ満載のロードムービー。移動範囲がとても狭い。吉祥寺から浅草を通って、桜田門まで。三木監督は東京散歩ムービーと呼んでいます。知っている場所が沢山出てくる映画
三木監督とオダギリジョーが組んでいるので、勿論、全体的な雰囲気は「時効警察」。オダギリジョーも分かっている感じで、脱力感いっぱいに演じていました。映画を見る前に「三浦友和は三木監督の作品に合うのだろうか?」と、思っていました。でも、流石、三浦友和!そんな不安は完全に払拭してくれました。三木ワールドにピタリとハマッった演技は絶妙でした。太り具合もとても良かったです。吉高由里子を初めて見ましたが、演技が伸び伸びしていました。これからがとても楽しみです。そして、三木作品に必ず出てくる岩松了。ふせえりと松重豊との3人のコントは最高でした。
ツボにハマるところが沢山あって、笑うのを我慢するのが大変でした。その小ネタの中にジンワリ来る台詞がちりばめられていました。そして、ラストに近づくにつれて、ちょっと、切なく、ちょっと、優しい気持ちにさせられました。
でも、映画館で見るより、DVDで見て、部屋で爆笑したり、ジーンとしたりする方が楽しめたかもしれないと思った作品です。

オダギリジョーと三木監督のファンの方と「時効警察」「亀は意外と速く泳ぐ」が好きな方にオススメ!

完成披露試写会:http://www.fjmovie.com/main/news/2007/0719_tenten.html


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ゆれる [オダギリジョー]

ゆれる 2006年

ゆれる

ゆれる

 

 

 

西川美和監督
オダギリジョー(弟、猛役)
香川照之(兄、稔役)                                                    伊武雅刀(父役)                                                                 真木よう子(幼馴染役)                                                              木村裕一(検事役)                                                                 新井浩文(アルバイト店員役)

地方に残り父の営むガソリンスタンドをついでいる真面目な兄、稔と東京カメラマンでうまくやっている弟、猛。母の一周忌で弟の猛が帰郷する。すぐに激高する父と稔はうまくやっているが、猛は父とうまくいっていない。猛は帰郷しても、安心出来るのは、兄と仲が良い事。母の形見分けの中から蓮見渓谷のフィルムを見つけて、幼馴染の智恵ちゃんと3人で渓谷に行く事になる。兄と智恵ちゃんは同じガソリンスタンドで家族の様に働いているが、弟、猛が東京に出る前から智恵ちゃんは猛の事が好きなのだ。一緒に東京に出て行けば良かったと思っているのだ。猛と出会った事で智恵子の兄、稔に対する態度が一変してしまう。そして、事件が起こる。つり橋から智恵子が転落するのだ。

まず、女の姉妹だったら、起こり得ない事件だと思った。私は長女で妹がいる。けれど、智恵子が男だとして考えた時に私だったら、つり橋は渡らなかった。仮に妹があの立場でも、私の妹はあのつり橋を渡らないだろう。

全ての嫌な事を背負わされている兄。誰の目から見てもあきらかに不平等な兄と弟だ。

裁判になり、いつもチャラチャラしている弟がしっかりしていく。まともな事を言う。父ともうまくやっていく。  この事件をきっかけに兄は弟と自分の置かれた立場の不平等さに直面し、自分の心に対して、投げやりにも見えるが、素直になっていく。兄が弟に言う言葉が印象的だ。「おまえがいつも言ってることじゃん」や「初めから人を疑って、最後まで一度も信じようとしないのがおまえだよ、猛」だ。この時にカメラがゆれるのだ。ドキドキするシーンだった。活造りの死んだ魚の目と何もかも投げ出したお兄ちゃんの死んだ目が重なった映像が印象的だ。

ラストシーンは衝撃的だ。
みんなはどの様に捉えたのだろうか?私はみんなと違う捉え方をしているのかもしれない。でも、あのラストシーンがどちらだったとしても、兄からしたらどちらでも良いんだと思う。

オダギリジョーの苦虫をつぶした様なやりきれない顔が印象的。
香川照之の演技はなんともいえない辛く、耐えられない気持ちにさせられる。                                             始めの方で弟の猛が母の一周忌に来る前に父が営むガソリンスタンドに寄るシーンがある。そこで、猛は智恵子と会うが、猛はサングラスをかけて、智恵子に声を掛けない。智恵子は猛かもしれないと思い車の窓を叩こうとするがやめてしまう。猛の車のミラーに映る智恵子が寂しそうで、悲しそうで、確かなものがなさそうで、その真木よう子の表情はせつない。智恵子が橋から転落する前に弟の猛に言う。「失敗しちゃいけない、失敗しちゃいけない、って思っているうちに何もない人生になっちゃった。」女なら、誰もが思う事だ。失敗しないで、誰にも文句を言わせないまともな生活をするか、失敗を怖がらずにやりたい事をして、智恵子の言うところの人生がつまらないものにならないかだ。                                                     裁判のシーンでは「それでもボクはやっていない」を見たせいか、「こんな風には裁判は進まないんだよな?」と、思いながら見てしまったが、兄が検事側にとって、不利な証言をするとイヤーな顔をする検事役の木村裕一の演技はなかなか良かった。「GO」で朝鮮人の高校生役をやっていた新井浩文もきっかけになるシーンを演じていて、成長ぶりを思わせる。

それにしても、兄弟の事を思い出させる作品だ。                                            私の妹は子どもの頃メガネをかけていて、近所の子どもたちに「メガネ、メガネ」と、からかわれて泣いて帰って来た事がある。私はその妹をからかった近所の子ども達を全員集めて、新聞紙を丸めて頭を叩いてやったのを思い出した。そんな風に兄弟との思い出を思い出させる映画だ。                                                                      それでも、やっぱり、男の兄弟がみたら、かなり、やるせない映画だと思う。

この映画はオダギリジョーの出演しているドラマや映画全ての中で一番いい作品だと思う。
先日、オダギリジョーが「東京タワーが代表作と言われてしまうだろうが、それは仕方のない事だ」と、雑誌のインタビューで答えていた。それはそうだろうとも思うが、オダギリジョーの代表作が「ゆれる」だと言っても過言ではないと思う。


「ゆれる」はDVDで2度みてしまった。前回、一気に見る事が出来なかったからだ。今日、もう一度、見直した。でも、郵便局や宅配が来たり、ネコが喧嘩して帰ってきたりして、やっぱり、一気には見られなかった。今年に入ってから、三茶の映画館で1ヶ月くらいやっていた。でも、三茶の映画館はあまりきれいではないので、ゴキブリが怖くて、見に行けなかった。でも、「ゆれる」は映画館で監禁されて、一気に見るべき映画だったなと、思った。

兄弟という普遍的なテーマだ。

HP:http://www.yureru.com/splash.html


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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [オダギリジョー]

東京タワー 

オカンとボクと、時々、オトン

2007年

http://blog.magabon.jp/tokyotower/main.htmlより

オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫

監督:松岡錠司

脚本:松尾スズキ

原作:リリー・フランキー

原作は読んでいません。

昨日、試写会で見てきました。

上映時間は2時間20分です。

長いです。

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SHINOBI 忍 [オダギリジョー]

SHINOBI     2005年

SHINOBI

SHINOBI

監督:下山天

出演:オダギリジョー仲間由紀恵椎名桔平沢尻エリカりりィ、黒谷友香

簡単に言えば、伊賀と甲賀の戦い。

でも、何故、伊賀と甲賀が戦わなければならなかったのか、誰が伊賀で、誰が甲賀なのか等、なぜか、最後まで、ゴチャゴチャになり、映像に集中出来ず、ダラダラ、戦いを流して見てしまった。

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